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いぬのふぐりの青

子供の頃から大好きだった青い小花…
日曜日に教会に行ってその帰り道、姉と一緒にそっとそっと摘んで歩くのですが…家に着く頃には花がみ~んな落ちてしまうのです。

ほんとうにあっけなく…ぽろりと。

人に摘み取られるのが嫌なんだな~と幼いながらに思いました。

この花の青さが好き★

この色って空の青さに似ていると思う…

日本画で言うと淡口群青の15番くらいです。

ロイヤルコペンハーゲンの青いお花のカップもこんな色ですよね~♪

本当に素敵な青…

夜と朝の狭間の一瞬の黎明の空もこんな青だと思います。
学生時代に徹夜で制作して、友人と芸術棟の屋上から夜明け前の青い青い透き通るような青い空を、ただ見つめていたことがありました。

だいぶあとになってこの花が外来種の「オオイヌノフグリ」であると知りました。かわいい花なのに、種の形が犬のオチンチンに似ているということで、「犬のふぐり」なのです…かなりビミョ~なネーミング…

日本の在来種のイヌノフグリはオオイヌノフグリに追いやられ、今や絶滅危惧…実際ほとんど見かけませんねェ~悲しいことです…

あとよく似ているのが「タチイヌノフグリ」

オオイヌノフグリも小さな花ですが、さらにその1/5くらいの大きさしかないのです。
ほとんど「点」に見える…
しかししゃがんでよ~く見ると…すご~くかわいい!
# by akikomoriya | 2012-05-15 01:16 | おしゃべり | Trackback | Comments(0)
しあわせの四つ葉

マリアちゃんのお散歩中に四つ葉のクローバーを見つける♪
実は子供の頃から得意なんです。四つ葉を見つけるの…
コツがあって、なるべく人や車の往来が多く、踏まれているところを探します。

そしてひとつ見つけたら、すぐに摘み取らないで、地下茎というか同じ茎をたどっていくと…
必ずもうひとつかふたつ見つかるのです♪

この日だけでもわずかな時間に四つ葉を5~6本も見つけました♪

あらら…五つ葉もありました♪ 


明治の開国以来、日本中に外来種の植物が増え…タンポポもそうですが、イヌノフグリに関しては、普通に見られるものはほぼ外来種で、日本古来のイヌノフグリは絶滅寸前です…

基本的に外来種が日本の山野にはびこることに不快を感じる私ですが、なぜかクローバーは許せてしまいます。家畜の飼料に混じって日本に持ち込まれてしまったというクローバーですが、山野のどこにでもずうずうしくはびこる、というわけではなく、公園などの下草として自分の居場所をちゃんとわきまえている感じがします。
踏まれても踏まれても平気のへいちゃら!可愛らしい白い花と、まぁるい葉っぱが特徴です!

普通の三つ葉のクローバーは、キリスト教で言う「神と子と精霊」の「三位一体」のシンボル!
四つ葉は幸福を、五つ葉は経済的繁栄をもたらすと言われます。

このブログを見ている皆さまにも、ますますの幸福と繁栄がありますように!
# by akikomoriya | 2012-05-12 13:43 | おしゃべり | Trackback | Comments(0)
野鳥の家

日本平山頂で雹が降った日、「野鳥の家」で雨宿りをしました。
かやぶき屋根の古民家を入ると、北側のお庭に面して席があり、鳥が来るのを見れるのです。


冬の間はメジロが来るのですが、今日はヒヨがお出迎えしてくれました。


それからスズメ…


山鳩のくぐもった声が大好き…

昔住んでいた家に似ていて、ここに来るとホッとするのです。
お抹茶セットが500円。お食事は「お狩り場焼き」というコースがあるのですが、お昼などには「おしのぎセット」というお手軽でしかもおいしい鍋焼きうどんのセットがあります。

野鳥を見ながら
息子と二人で幸せなひとときでした★
# by akikomoriya | 2012-05-11 08:23 | おしゃべり | Trackback | Comments(0)
豆科の子どもたち
マリアちゃんのお散歩に行くと毎日発見があります。

いつもカメラを持っているわけではないのでブログでご紹介できないことも多く残念ですが
今日は豆科のお花を撮ってみました。





クローバーにエンドウ豆、藤、れんげ、カラスノエンドウ、スズメのエンドウ…五月は豆科の子どもたちがいっぱいです。

花の基本形はみんな同じなので、一度しっかり観察して描けるようになると、あとは応用するだけ。
ぎゅうぎゅう詰めるとクローバーに、丸く並べて赤紫にするとれんげ。長く垂らして藤に…って感じです。

豆科の花は形が独特で可憐、そして葉はまぁるくて可愛い!

秋に咲く萩も同じ豆科です。

この時期に花の形をしっかりと描いておくと役に立ちます♪
# by akikomoriya | 2012-05-09 17:01 | おしゃべり | Trackback | Comments(0)
雹が降る!
今日は五月だというのに、昼過ぎ突然、雹(ひょう)が降りました。

あとからニュースを見てびっくり…

つくば市で竜巻が起こり、中学生がひとり亡くなったとのこと…
このごろ気象が変です…
今年はまだまだ何か起こりそうな気がします…

私はちょうど長男と一緒に日本平山頂に到着した瞬間でした。

なんか日本列島を竜神が横断したような印象でした。
本当に竜巻が起こっていたなんて…


しばらくすると晴れあがり…


太陽が西に傾きはじめた白い空。

# by akikomoriya | 2012-05-06 22:02 | おしゃべり | Trackback | Comments(0)
茶摘み♪

あちらもこちらも新茶の香り♪
この時期本当にいいですね~★
昨日は我が家も新茶を入れましたでございます。


機械でぶあ~っとやりますが、時々手摘みしている風景にも出会います。



一面の茶畑…しみじみ静岡人でよかったぁ~★


マリアちゃんもそう思うでしょ♪♪♪

# by akikomoriya | 2012-05-05 21:28 | おしゃべり | Trackback | Comments(0)
椿の里 山のマルシェ+
毎月第2日曜日に開催されている「椿の里のマルシェ」ですが、今日と明日はクラフトも含めて賑やかな催しとなりました。

またたく間に駐車場も満車、日頃静かな椿の里が人でいっぱいでした。


ebony and ivory さんのコーナー。


オーガニックコットンのココナさん。ふわふわの柔らかさ…赤ちゃんのよう♪


陶器♪


ガラスの器♪


絵もそうですが、作られたモノというのは否応なしに作った人の魂が込められます。

ほんの150年前には「手作り」は当たり前でした。
「モノ」と言われるものはほぼすべて、人が考え、人の手で作られたものでした。

誰もがたくさんの人々の魂に囲まれて生活してきた時代を思うと、人と人、人と物も、今よりもっと密接につながっていたように思います。

機械で作られたモノばかりに囲まれている現代と150年前の暮らしとでは、何かが大きく異なっていたように思いますねェ~。

# by akikomoriya | 2012-05-04 20:38 | おしゃべり | Trackback | Comments(0)
新緑の赤
日に日に緑が眩しくなる季節です。

この季節は一年の中で最も多くの「緑」が観察されます。

限りなく白に近い緑…限りなく青に近い緑…限りなく黄色に近い緑…

冬を越えてきた常緑樹の深い緑に加え、この一ヶ月あまりの間に芽吹いたばかりのやわらかな「新緑の緑色」たち!


そして意外にもそれらの「新緑」の中に赤い色をしているものがあります。まさに限りなく赤に近い緑、です!


これは楠の新芽。かなり赤いですね~。赤から緑へとうつる微妙なグラデーション!
まさに自然界の技!


これは馬酔木。アセビと読みます。
春先に白い可愛らしい花を咲かせます。
奈良の春日大社裏手にある馬酔木は有名ですよね♪


こちらは樫の仲間。ややくすんだ茶色です。

その他に柿なども、この季節は毎日毎日みるみる色が変わります。くすんだ茶系の緑から、光るような黄緑へ!そうして秋の収穫の頃は虫食いだらけで限りなく黒に近い緑になります。
本当に自然のなせる技は美しい!

緑、赤というと秋の紅葉を思い浮かべますが、秋の紅葉とはひと味違った、もっとやわらかくてスモーキーなグラデーションです。

春の野山を描くとき、頭の中で「春先の新緑は…」と考えて、黄緑や明るい緑ばかりで描いてしまうと、春の風景にはなりません。

このくすんだ柔らかなグラデーションと新緑の中の「赤」をしっかりとらえないと、春先の緑の風景にはならないのでした。
# by akikomoriya | 2012-05-01 18:45 | Trackback | Comments(0)
久々に磐田へ

今日は久しぶりに磐田に行きました。

日頃何かとお世話になっている、鈴木さんのフラワーアトリエ「ebony and ivory」です♪

あまりに不親切なほど看板が出ていない!!
知っている人だけが知っている、不思議な場所…

わぁ~お♪ 囲いのフェンスは白いもっこう薔薇とナイワイバラが今まさに見頃!

この素晴らしさはとても写真ではお伝えできませんね~


ひとつひとつが何気に美しい…


あらま、窓際にうささんが…ふわふわ時間が流れてゆきます…




見たことのないお花…


来年も見れるといいな…モッコウバラとナニワイバラ
# by akikomoriya | 2012-04-29 20:25 | おしゃべり | Trackback | Comments(2)
降りゆくものは
百人一首で一番好きな歌は?といわれたら、即座にこの歌を答えます。

花さそう 嵐の庭の 雪ならで 降りゆくものは 我が身なりけり

花吹雪の庭に佇み、雪のようにひっきりなしに降り(経り)注ぐのは、花ではなくて、私の齢であったという歌。

人は何度も生まれ変わると言いますが…何度も生きて何度も死んだ人生を、昨日のことのように思い返します。



花が散ってまた次の春咲くように、人は死んでまた生まれ変わる。
そして、また会いたいと願った人には必ずまた会える。

人は何度でも生まれ変わる。命は永遠に続いている。死んだ後も今と変わらずそれ以上に、学び、体験して輝かしく生きている。

不思議なようだけど、当たり前でもあるし、逆にそうでないと困る。

死んだら永遠に眠っているなんて、不自然な話…
# by akikomoriya | 2012-04-28 00:09 | おしゃべり | Trackback | Comments(0)
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