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ため池の氷

なかなか毎日寒いです。
お散歩の道々、今日はため池の氷ばっかり撮ってみました。
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見てるとますます寒くなりますです…
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昨年末、祈るということについてブログに載せましたら
いろんな人から反響がありまして
こういう時代ですから皆さんスピリチュアルなことに
興味があるんだなぁ~と思いました。

祈って何が変わるか、と言われますと戸惑いますが
私は絵を描いているときは
何も考えないように無に徹するように試みているのですが
実際、いろんな雑念が嫌と言うほど頭をよぎって参ります。
それで、自分なりの心を鎮め、宇宙と繋がるための言葉を心の中でリフレインさせながら
その言葉に意識を集中させて描いていますと…

あ~ら不思議…
描く一瞬前に、描くべき形はすでに見えるのであります。
なので私がやることは、それをなぞるだけなのでございます。

人はよく、何ものかに導かれ守られて生きていると言いますが
絵を描くときも
何ものかに導かれ守られ描いているというのがよく分かります。

心が乱れているときは
自分一人の我欲で描いてしまいます。
一応作品は仕上がりますが、我欲で描いた作品は仕上がりは整っていても
煌めきが無いのが自分にははっきりと分かります。
心が透き通っているときは
思いも寄らない閃きと偶然を装った不可思議な展開に導かれ
絵は完成してゆきます。
描き終わると…

う~んこれは一体誰が描いたんだろう~というほどの傑作になります。
まさに自画自賛!
しかし、これは私一人が描いたのではないという有り難さが
いつもいつも心にあふれるのです。

筑波大学時代に国際交流的なサークルを作りましたとき
顧問になって下さった先生が
宗教哲学の教授の棚次正和先生という方でした。
存在そのものが菩薩様のような不思議な方でした…
その先生が最近
遺伝子研究の第一人者であり、ベストセラー「生命の暗号」の著者でもある
筑波大学名誉教授の村上和雄先生との共著で
「人は何のために祈るのか」という著書を出されました。

祈りというと、変な宗教のおまじないや気安めと思われがちですが
本当はそうではなく
人間にとって不可欠な行為であると言うことが
学者の立場から分かりやすく書かれており
私のお気に入りの本でもあります。

最近、スピリチュアルなことに興味のある方や
霊感の強い方って結構いるんですが
ほとんどの方が興味本位な知識や体験で終わってしまっていて
一人静かに心を整えサムシンググレートと繋がろうとする試み
つまり「祈る」という行為を
日常的に行っている人は少ないように思います。
私もまだまだ稚拙ではありますが
一生かけてより深い祈りの世界を覗いてみたいと思っているところでございます。

長い長い間
人類が忘れ果てていた根源的な行為…「祈り」と言うことを
これからの人間はふたたび思い出してゆく
そんな時代がもう来ていると日々実感しますです…。

ではでは最後にもう一枚。寒いでございます~!
しかしながら、砕けた氷がキレイ…夏にこんなお菓子がありますよね。
毎日こう寒いと、夏のことが思い出せないくらい遠く感じます…
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by akikomoriya | 2013-01-28 23:38 | おしゃべり
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