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シフトチェンジ

今日も暑いです!
今、教会附属幼稚園に贈る天使の絵を描いております。
今年のクリスマスまでには何とか間に合わせたいところ!
群青の背景に金色の光背★
今できうる限りの最高級のスペシャル天使を描きたいと思っております!
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ところで
私は幼稚園から大学入学までカトリックの教会に随分とお世話になって育ちましたが
カトリックの世界には信者なら誰でも知っている
バチカン公認の「ファティマの預言」という不思議な預言があります。

1917年第一次世界大戦の最中
ポルトガルの貧しい農村の3人の羊飼いの子供に
なんと聖母マリアが現れます。
その後も
約束の時間に約束の場所に行くとちゃんとマリア様が現れるのですが
噂を聞いて最後には数万人の人々が駆けつける事態となる。
けれど
マリア様の姿が見えたのは3人の子供だけで
他の人々に見えたのは
光る球と、柊の梢から天に舞い上がる煙のような雲
そしてバラのような芳香を感じただけ・・・

その3人の子どもたちは
何回かに分けてマリア様に面会し
幾つかのメッセージを託されます。
その中で
第一次世界大戦の終結と
第二次世界大戦の勃発とその惨状などを預言されますが
最後の預言は「1960年になるまで明かしてはいけない」と封印され
それはバチカンのローマ法王に委託されます。

やがて時が来て1960年になり
ついに法王がそれを開いたとき・・・
あまりの内容に法王は椅子から転げ落ち気を失い
結局公表されることはなかった。

次の法王も
その次の法王も・・・
一時的に精神が混乱し
恐れおののき再び封印してしまう。

カトリックの頂点に立つ法王を驚愕させる預言の内容とは・・・?
それは3人の羊飼いと
歴代のローマ法王しか知らぬこと。

ただ今の時代
核兵器がいつテロリストの手に渡るかも分からない
また、日本の海岸沿いにある原発にミサイルが突っ込まないという保障はない
そんな危うい時代に私たちが生きていることは明白です。

世界の国々が今までと同じ思考回路で
外交や防衛、戦略を考えている間は
預言の実現を待っているだけのようなものだと思うのです。

平和に対してまったく新しいアプローチを生み出すこと。
それは意外と身近なことからはじまるのだと思います。
家族や大切な人との絆を大切にするとか
苦手だと思う人や意見の違う人とも
なんとか折り合いを付けてゆける柔軟さをもつとか
守られていることを感じながら生きるとか
憎しみや怒りを生きる希望にかえる術を身につけるとか
今あるすべてに感謝できる自分になれるとか・・・

そうして誰もが自分の運命を塗り替え
自分の人生を創造してゆく力を付けたときにこそ
その力は大きなうねりとなって
時代の流れを変え
預言をはずしてゆく原動力となってゆくのだと
私は思います。
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by akikomoriya | 2015-08-06 14:51 | 平和な世界を求めて
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