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ユネスコESD千葉大学

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一昨日は千葉大学で行われた
ユネスコESDの研究会に行ってまいりました。
高校生対象のイベントで
今、地球のために何ができるか
何をすべきかの...
講演会とワークショップ
大変有意義な時間を過ごすことができました。


今回牧羊舎も準備に関わらせていただき
180名近い参加者全員のお土産として
牧羊舎の新刊「Humming Bird」を使ってくださり
大変光栄に思いました。


また、講演をされた
ユネスコ国内委員の西園寺さまの
ユネスコ憲章についての見解は
心に残るものがありました。

『戦争は人の心の中で生まれるものであるから
人の心の中に平和の砦を作れなければならない』
その、『平和の砦』とは具体的に何か、と考えるとき
私は、知識と知恵、知性だと思う
とお話しされました。


確かに確かに私たちはあまりに無知なのであります。
2016年において
全世界人口の半分である35億人の財産と
世界の高所得者8人の財産は同じであります。
財産のアンバランスこそが格差の原因であります。


また
世界全体が今の日本人と同じ生活をしますと
地球は2.4個必要になり
世界全体がアメリカ人と同じような生活をしますと
地球は5個必要なのだそうです。


さらに
世界の穀物生産量24トンは
世界が必要とする穀物生産量の2倍もあるにもかかわらず
年間150万以上の人々が餓死しております。


日本もまた
日本の食糧輸入5500万トンの内
三分の一である1800万トンはなんと廃棄しているという事実。


この地球という星の上で日々繰り広げられる
アンバランスは
この星がいかに愛の欠如した状態であるかを物語っております。

そういえば我が家の冷蔵庫にも
食べ残しのご飯が出番を待っております・・・反省!


今起こっていることを知ること
今行動しなければいけないことを認識すること
確かに確かに『平和の砦』とは
知識と知恵と知性に支えられるものでありました。

西園寺さまの心に沁みるおはなし
ぜひ静岡でも伺いたいものです。


ではでは
明日も一日
世界の平和はひとり一人の掌の中に!


by akikomoriya | 2017-08-23 22:01 | 平和な世界を求めて
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