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マリア様の想いで

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日一日と冬に近づく空気感を楽しんでおります。

クリスマスも近づき
今年は久しぶりに教会のミサに行ってみようかなと思っています。


初めて見たものを母と思うアヒルの子の刷り込みのように
カトリックの世界で育った私は
生きるベースがやはりカトリックなのだと
最近しみじみ思います。

日本画をやるようになって
日本文化を研究し
神社フェチになって
記紀万葉を読みあさり

・・・しかしながら
ひと皮むけばやっぱり自分は
「マリアさまの子」であることは
自分自身が一番よく知っています。

キリスト教はとにかく他への関心が強くおせっかいであります。
他の為に祈り
他の為に労を惜しまず
上着を求められれば
おせっかいにも
下着もあげなさいという
なんとも厳しい愛の教え。

さらには
自分を陥れ殺そうとする敵のために祈れという
まったくもって
人を憎む隙も与えない
なんともかとも厳しい許しの教え。

小学生の頃、教会で学んだことを母に言ったら
「普通はそんなことできないわね~ママには無理!」と一笑された。

あれから本当にいろんなことがって
憎みたい事、恨みたい事、呪ってやりたい事、復讐してやりたいこと
忘れがたい心の傷を嫌というほど負って
それでもまぁなんとかこうして生きていられるのは
子どものころ刷り込まれた
絶対的な愛と許しの教えのお陰かもしれないと
最近ふと思います。

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十字架に貼り付けにされてもその人たちの為に祈り続け
さらには死に至ったのち
3日後に蘇り昇天するという
激しく、ドラマチックな展開を根拠に
キリストの教えは
2千年たった今も全世界の人々の心をとらえ続けているのだと
そう思います。


by akikomoriya | 2017-12-15 18:17 | 平和な世界を求めて
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