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浅間神社 日待祭

ずいぶんと涼しくなりましたです♪
久々のブログ更新でございます。

来月の展示に向けて制作を続ける日々…描けども描けども…仕上がらず…

けれど、今回は今まで以上の作品に仕上がりそうな予感がしています。あともう少し、頑張ります…


風邪気味の長男を学校までお迎えに行き、ちょっと浅間神社に寄りました。
今日は静岡浅間神社のお日待祭。

毎年奉納させていただいている行燈。ありがたいことにお社の正面に飾ってくださってあり恐縮です…。
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今年は大好きな人麻呂の歌を書きました。字はヘタクソです…ごめんあそばせ~♪


山の辺の いちしの花の いちしろく 人皆知りぬ 我が恋妻は


「いちしの花」は彼岸花のこと。

「いちしろく」の「しろい」は「白」ではなく「顕」のこと。はっきり明確になることの意味。

自分の恋人がついに人に知られてしまった恥ずかしさ、ちょっと嬉しさかな?

彼岸花は私の好きな花のひとつです♪

帰化植物ですが、飛鳥朝にすでにあったようです。
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夕暮れになると行燈の明かりが素敵…
境内には700余の行燈が明かりを灯します。来年はSBSの日本画講座のお生徒さんにも描いていただこうかな…

来月の展示会、納得できる作品がちゃんと期日までに仕上がりますように!

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by akikomoriya | 2012-09-25 22:11 | おしゃべり

今日も暑い一日でした…

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10月の展示のための制作に追われております。
朝から夜中まで、家事や子供の送り迎え以外はほとんどず~っと描き続けているのですが…なかなか仕上がりませんです…
   
  は~やれやれ…   クーラーもなく、汗を拭き拭き描いております。

もう少し涼しくなってくれるといいのにね…暑いので、訳もなく木枯らしの森の夜景を載せました。ちょっと涼しげでしょ?


ところで、この夏一番の驚きと言えば…オリンピック女子サッカーアメリカ代表のワンバック選手が友人の妹だったことでしょう…世の中狭いですね~

ワンバックのお姉さんは以前英会話教師として来日していて、私の姉とお友達でした。それで私も知り合いだったという訳なのです。

テレビで澤選手との友情を特集していたのですが、それを見て結構感動してしまいました。
ワールドカップで日本との試合に負けた直後、澤選手に向かって「あなたを誇りに思う」と言ったそうで、そういう関係って素敵ですよね…なかなか言えることじゃないですね…

我が家の娘は中学2年生で、女同士の人間関係でもめやすい年頃です。自分の学生時代を振り返ると、この頃のトラブルの原因は、ほとんどは嫉妬心や人を羨ましいと思う気持ちであったと思います。自分自身はそう言った感情がほとんど生じないタイプの気楽な人間なので、とても身軽であったと思います。羨ましいと嫉妬するより、素敵ね~とファンになってつきまとってしまうストーカータイプだったかもしれませんが…

娘が生まれたとき、娘も又、人を嫉妬しない、羨まない、そして、どんなに自分が逆境に置かれていても、人の喜びを心から喜んであげられるような余裕のある人間になって欲しいと思いました。これは私の育児で一番気をつけた点のひとつです。

そのかいあってか…娘は超美人でもなく、超賢い子でもなく、陸上部なのに走るのも遅く、親として不憫に思うことも多いのですが、幸い、どんな逆境にあってもいつも心をニュートラルにしようとする力と、人を羨む習慣がないことには感心しています。また娘がさっぱりした性格だからか、回りのお友達にも恵まれ、幸いネチネチした人間関係に巻き込まれることもなくホッとしています。やっぱり、類は友を呼ぶ、ですかね。

娘もいつか、ワンバックと澤選手みたいなやり取りの出来るような素敵な友情を体験できるといいな…とテレビを見て思いました。


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by akikomoriya | 2012-09-13 16:11 | おしゃべり

お手本は雲

秋になって空の模様もだいぶん変わって参りました。

毎日犬の散歩をしながら空を眺めています。空の色や雲の形など、見ても見ても見飽きることはありません。

私は渦巻きの絵をよく描きますが、一番のお手本は雲です。不思議な形、微妙なバランス、濃淡…

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最近日本画家でもエアスプレーを使用する人が増えてきました。でも自分としては、刷毛と筆によるぼかしにこだわっています。若いんだしもっと色々挑戦したらとも言われますが、昔ながらのやり方で、あえて不便な方法の中でやってゆきたいのです。

10月22日からの東京での展示に向けて毎日描いていますが…日々試行錯誤です。

雲のような自然で柔らかい感じが出るといいのだけど…

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by akikomoriya | 2012-09-11 22:15 | おしゃべり

秋来ぬと

暑い暑いと言いつつも、朝夕はめっきり「秋の風」でございます。

ちょっとごろっと…と畳に横になると…ひゅる~りひゅる~り…エアコンでは感じられない自然の心地よさ…

お昼寝は主婦の特権でございます。(主婦は夕方から夜までが忙しいんだからね)

「秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ 驚かれぬる」の歌が一日に何度も心によぎります。
藤原敏行の歌なんですが、技巧的な歌が多い古今集ですが、この歌に限っては、素直な驚きをストレートに感じますです。

ところで、暑い時期の日中はアスファルトが灼熱となり肉球を痛めますので、ボーダーコリーのマリアちゃんのお散歩は、日が暮れかかる頃出発となります。

カナカナの鳴く茶畑を行きますと、薄暗がりの中白いふわふわした花が…
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そして早くも実が…
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実はこれ、カラスウリの花と実なんです。赤く実ってくるのが楽しみですね~♪

少しずつ少しずつ、秋の気配です…


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by akikomoriya | 2012-09-08 08:59 | おしゃべり

またまた 上高地

あっという間に8月が終わり…気温は高くても風はすっかり秋ですね。

今日はSBS学苑の日本画講座がありましたが、お生徒さんの一人が最近ご主人と上高地に行かれたそうで、以前このブログでもご紹介した「明神池」と「梓川」、とっても素敵だったと喜んでおられました。しかも…明神池でご主人が奥様のお写真を取ろうとすると、太陽光とは別の正体不明の光の柱が立って、逆光になってしまい、困りつつもとりあえずシャッターを切ったらしいのですが、それを現像してみると光の柱は全く写ってなかったとのこと。やっぱりあそこは不思議な場所ですね~と盛り上がりました。

上高地のみならず、周辺の乗鞍や位山なども高天原伝承を始め不思議な伝承がたくさんあります。日本各地に高天原伝承はあるのですが、私の知る限りでは、最も古いタイプの伝承がこの辺りにはあると思います。中でも位山は、天皇が「スメラミコト」と呼ばれていた太古の昔から、即位に関わってきた山だそうで、今でも天皇が即位するとき、この飛騨地方の「イチイの木」で作った勺を天皇に献上するらしく、代々その勺を作ってきた家があるそうです。

歴史には綴られることのない様々な事柄が、この世の中には多く存在するのだと思います。

まあ歴史ミステリーなことは別としても、この上高地は、人の心をニュートラルにしてくれる強大な浄化力があると、しみじみ思います。

ところで上高地のおみやげ屋さんで木彫りの登山靴をよく見かけるのですが、明神池ほとりの「山のひだや」という旅館で売っていたものが格段に素敵でした!本職の彫刻家?が制作していると聞きました。一目惚れで購入♪ちょっと色あせてしまいましたが…宝物です♪
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by akikomoriya | 2012-09-05 23:33 | おしゃべり