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お月見のお誘い♪

今日は満月でした。

夕方マリアちゃんとお散歩をしていると
近所のおじいさんとばったり。
すごい健脚でいらっしゃる…坂をぐんぐん登ってこられて一言
「今日は満月だからね~」
と手にはカメラが。

それで坂の上までご一緒させていただくことになりました。

茶畑を登り切ったてっぺんには、電線もなく
地平線から登ったばかりの満月が綺麗に見えるのです。

満月の月の出って、素晴らしい…
今日こうして月の出を拝めたのはこのおじいさんのおかげ!と心の中で感謝してお別れする。


それから夕食の時メールがピロロン♪

お友達のNちゃんから
「今晩の月とってもキレイだね。あっこちゃんにも言いたくなっちゃった~。」

なんて有り難いメール…月を見て私のこと思い出してくれたのね…涙!

それでもう一度、子供達と一緒に空を見上げると…わ~お、さっきよりさらに幻想的な月が!

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今夜は二度もお月見のお誘い♪
近所のおじいさんも、お友達も、子供達も、み~んなありがとう♪

お月様、いつもありがとう!!!
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by akikomoriya | 2012-11-28 20:02 | おしゃべり

バイオリン発表会♪

昨日は娘のバイオリン教室の発表会でした♪

今朝の静岡新聞に載りました~♪
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弾いているのは娘ではありませんが…ちびっ子から大人まで、しかも先生の演奏もバッチリ付いての充実した発表会でした♪♪♪

娘も日々忙しい中、僅かな時間をつなぎ合わせながら練習してきた曲。
充分練習できず、不完全なままの出演で、本人もバクバク…


何かとハプニングの多い娘ですが…
昨日もやってしまいました…

開演5分前に、さあ!と立ち上がると…あらぁ~! ハルタの革靴の靴底が、べろり~ん!

なぬ~!!!革靴の靴底が剥がれるなんて、人生で始めて見たですよ。

会場の係の方にお願いし、あちこち探していただき黒のガムテープと両面テープもお借りして何とか応急処置!

二人で大笑いしながらも、遅れて会場入り…こういうときは焦るよりもう笑うしかないよ~♪

やっと娘の番が来て…靴も大丈夫!胸を張って、笑顔でね!頑張れ~!
出だしの音は最高に良く、うん!この調子!…と思いきや…

突然会場内で、小さなお子様が大きな大きなお声で泣き出しました…かなり長い時間に感じられました…
娘の目が一瞬泳ぎ…左手がつるっと…前半の盛り上がりを二箇所もコケてしまい…聞いているこちらも泣きたい気持ちに…

しかし!後半は持ち直し、今までで最高の演奏でした。

「気を取り直せ!」と自分に命じ、ここはお母さんの好きなフレーズ、ここはビブラートを掛けようって作戦練ったとこ、ここは思い切って弾くとこ…ってひとつひとつ思い出しながら弾いたら、あっという間に終わったよ。と話してくれました。

気を取り直すって難しいこと…本当によく頑張ったね。

後で聞くと、舞台の立ち位置の印通りに立ったら、左半分の譜面が見えなくて、でもそのまま弾いちゃったらしい…どうりで前半コケたと思った…


バイオリンのお稽古に行くのにバイオリンを忘れるタイプの子です…しっかりしているようでうっかりしているのは明らかに私譲りで微妙…

これからも一緒に頑張ろうね♪ありがとう♪

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靴底ガムテープは二人で一生笑おう!記念に撮っといたよ♪


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by akikomoriya | 2012-11-27 01:01 | おしゃべり

古代幻想~高草山



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今日は一日ひどい雨でした。息子は午前中授業で午後から登山。授業の荷物と登山の荷物でてんやわんやで、大騒ぎしながらカッパを着て自転車で出掛けてゆきました。は~やれやれ、準備は前日のうちにやっておこうね…

今日息子が行っている「高草山」というのは、藤枝・焼津と静岡の間にある山なのですが、昔からの聖域でもあります。

「草」という言葉はお日様信仰に関わる言葉で、奈良にある「くさか」と言う地名は、「日下」という表記と「草下」という表記がありますが、どちらも同じ「ひのもと」という意味です。

高草山から見て東側には日本平がありますが、これは古くは「有度山」といいまして、地元民は今でもこの名称を使っております。この「有度・うど」という言葉もまたお日様信仰の名称でして、「有東」「宇藤」「雄踏」など「うど」「うとう」「ゆうとう」と呼ばれる地名はほとんど縄文時代のお日様信仰の聖地です。たいていこういった地名の場所からは、縄文遺跡や弥生遺跡がでてきます。

天竜川以東は縄文パラダイスであったと聞きますが、霊峰富士を仰ぎ見、有度山に登る日を拝み、高草山に沈む夕陽をまた拝み、水源豊かな静岡の地は、太古の昔から豊かな場所であったのだろうと思います。

静岡市内を流れる「安部川」「藁科川」ともに、おそらく語源は縄文語でしょう。「アベ」は縄文語の「火」の意味とも言われ、「シナ」は「ヒダ」「ヒナ」とともに、「日の神の子」の意味を持っています。

もしも可能ならば、時間を超えて縄文時代をのぞいてみたいといつも思います。

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稲作と青銅と戦いの文化を大陸から持ち込んだ「弥生人」がこの列島に上陸する以前の日本…縄文パラダイスに日々想いを馳せます。争い事を好まず、自然と共に宇宙のリズムで生活していたであろう縄文人のDNAが、私たち日本人一人一人の中で、もっともっと「スイッチ・オン」になりますように♪♪♪

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by akikomoriya | 2012-11-18 00:22 | おしゃべり

新月のお願い

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今月は14日が新月だったので、今日は三日月でした。

画像は昨日の二日月♪

新月に伐った木で家を建てると長持ちするとか、新月に種を蒔くとよく育つとか、昔から新月信仰って洋の東西にかかわらず、根強くあるのですね。

私は名前が「明子」ですが、「明」の字源は「窓から月に向かってお祈りする様」らしいです。

でもそんなことを知るずっと前から、何故だかお月様が好きです。それで新月の時刻は、ほとんど毎月、満ちてゆく月を心に念じてお願い事をします。すると…あ~ら不思議♪
たとえ時間はかかってもほとんどといってよいほど成就してしまいます♪


二日月も美しいですね~!うっすら月の影が透けて神秘的♪
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高草山が暮れてゆきます。

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町の灯りが眩しい…

明日は息子が月例登山で高草山にゆきます。


絵を描いているときの背中は真剣そのもの…人を寄せ付けないほどのオ~ラをメラメラ発しているのですが、勉強しているときの姿は苦痛そのもの。好きなことしかやりたくない、頑張らないタイプの息子ですが、さいわい登山は本人の性格にあっているようで、いつも楽しそうに出掛けます。

明日は気をつけて行ってきてね♪

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by akikomoriya | 2012-11-17 00:51 | おしゃべり

マリアちゃんとお散歩♪


夏の間は、夕暮れ時に出発したマリアちゃんのお散歩ですが
最近はいろんな時間に、ぶらぶら出掛けています。
今茶畑はお茶の花が満開♪お茶の花は、山茶花や椿と同じ仲間です。よくみると本当にかわいい~♪
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一昨日の雨で富士山も真っ白…柿の実は真っ赤、秋はイイですね~♪
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ところで、昨年国連に新しく加入した「南スーダン」という国をご存じですか?数十年にわたる長い内戦を経て、や~っと独立したんですけど、いまだ国境付近で空爆等があり、一般市民が難民化し、スーダンから南スーダンへ20万人以上の人が避難を始めたのですが、水も食べ物も医療施設もととのわない状態が続いております。

スーダン内戦のいきさつは複雑すぎて何度読んでもあほな私にはよく分からない…詳しくはネット上の「国境なき医師団」や国連UNHCRの呼びかけをご覧下さい…ただ、飢えている子供達の写真は本当に痛々しく…援助活動に従事されている方々のお働きにはただただ敬服のみです…

そんなことを思っていると…たまたま南スーダンに関する書き込みを見付け、さらに驚く事が書かれておりました。…自分的にかなりショックを受けました。
というのは、「あの南スーダンの飢えた子供の広告うざい」とか「気分が悪くなるからやめてほしい」とかさんざん書かれていたのです…ぎょっとしました。

内戦はいつか終わるかもしれないけど、こういった人たちの心に変化が訪れることの方が、難しいように思われる…。

もしかすると、昨年起きた東日本大震災の映像を見て、そんなふうに思っていた人が世界にはいたのかと思うとぎょっとします。


学生時代から取り組んでいる個人的なプロジェクトがあります。絵と言葉の力で全世界の人々に呼びかけたいと思っていることがあります。20年来制作し続けてきたその仕事を、来年こそは完成させたいと思っているところです。


マリアちゃんと毎日お散歩できる私は本当に幸せ者です…。有り難いことです…。今の自分の幸せをかみしめながらも、踏みしめる大地が多くの人々と共有するひとつの地球であることを忘れたくないと、茶畑から見る夕陽を眺めつついつも思います。

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by akikomoriya | 2012-11-13 23:27 | おしゃべり

龍の風 3

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一人一人はしっかりと守られている。どんな困難の時も、ひとりぼっちだと思うときも、いついかなる時も、しっかりとしっかりと守られている。

そんな気持ちを込めて「光る繭」と題しました。

書の作品は宮澤賢治の「竜と詩人」より。この「明日の世界に叶うべき」と言う言葉がすごく気に入っています。…なんか、元気でるなぁ…
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ポンポン躍るような蘭とビーズの作品。タイトルは「DANCE」。

大学院2年の時、先輩に連れられてあかね画廊を訪れた日のことを今でもよく覚えています。ただその時は「銀座」という場所がどういう場所なのか全く分かってなくて、まあ今もそうですが、とにかく描くことしか考えていない人間でした。

ありがたいことに、若手日本画作家の会である「竜淵の会」に加えていただき、発表する場を与えられ、それからは毎年毎年あかね画廊に作品を出すことが自分の目標でした。私を信頼して紹介してくれた先輩やあかね画廊に対し失礼の無いように、出来る限り誠実に作品を描いてきたつもりでした。

初めの数回はお友達や親戚の人たちが義理もあるしで来てくれるけど、その先は本当に作品が充実していなければ、段々来る人も減ってしまうものだよ、と画廊のオーナーが話してくれたことがありました。なるほど、と思いました。厳しいけれど、そのくらいの気持ちで描き続けなくては、と肝に銘じた記憶があります。
作品を充実させること、自分のイメージする作品に少しでも近づけること。とにかく描き続けること。そして一週間、ここで自分の作品を客観的に見たり、いろんな人の意見を聞いたりして、また次の作品の構想を練る…。

20年経ち、10回目の展示。今回も一週間色々なことを考えながら画廊で過ごしました。

展示が終わり、しばらくひと休みと思いましたが、思いがけないお仕事が入り、年明けまでまたばたばたしそうです。

ブログも気晴らしにぼちぼち更新してゆきます。

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by akikomoriya | 2012-11-11 19:26 | おしゃべり

龍の風 2

椿園先生の「雨にも負けず」の屏風の前と後ろに、天井まで付きそうな大きなドウダンツツジがあります。

市場に出る直前まで山の中に生えていたような大きな大きなドウダンツツジです。

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繊細な葉の向こうに、雨にも負けずの書が見え隠れし、さらに葉っぱの影が白い屏風の紙の上に映っていたりもして、なんとも泣かせる演出でした…

震災後、岩手では宮澤賢治が見直されているそうです。賢治の詩は、まっすぐで不器用で、力強く優しい…
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被災地に向けて様々な支援のあり方があると思いますが、私は、この一連の出来事…大地震・大津波・原発事故…を通して、今生きている一人一人の人間がいかに意識を変えてゆけるかが、最大の支援であると考えています。毎日の生活の中で、もう今までのような価値観・ものの考え方の延長で生きてゆくことは出来ないはずなのですが、そのことに気付きつつも、どう変わっていったらよいのか、どの方向に意識を向けて生きてゆけばいいのか、それすらも分からないほど、私たちは無用に豊かで合理的で、利己主義な生き方に慣れきってしまったように思います。

雨ニマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ 夏ノアツサニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ
欲ハナク 決して瞋ラズ イツモシヅカニワラッテイル …

少しでもこういった生き方が出来るように、自分自身のあり方を見直してゆきたいと思っています。
 
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by akikomoriya | 2012-11-10 00:21 | おしゃべり

龍の風

「龍の風」展から2週間が経ちました。

帰宅してすぐにやったことは、草取り、シンク下の掃除、子供部屋の片付けなどなど。今まで怠っていた家事が気になっていて、くるくる働きました。
とくに今回は子供部屋を占領して描いていたので、子供達には大変迷惑をかけました。みんな本当によい子でありがたい…。いつも子供部屋の床には屏風が寝かせてあったので、荷物ひとつ取りに行くにも「カニさん歩き」で、絵を踏まないように出入りしてくれて、文句ひとつ言わない子達なのです。

しばらくくたくたしてまして長くブログもお休みしてしまいましたので、遅くなりましたが少しずつ今回の展示を振り返ってみたいと思います。

今回の展示では一点一点少しずつ描き方や使う絵の具を変えました。
「伏流」と題したこの作品は、「よき流れが突き上げてくるように…目には見えなくてもその流れはすでにはじまっている。」そんな気持ちで描きました。「祓いたまえ清めたまえ」と念じながら描いた記憶があります。書の方は「すべては必ずよくなる絶対大丈夫大成就」を100回書いて下さいました。お花の作品は「再生」と題し風化してゆく鉄と落ち葉から新しい命が感じられる素敵な作品でした。

この「伏流」は細かい絵の具と胡粉で迷い無く潔く、さっぱりと描きました。

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あかね画廊は銀座の真ん中にありますが、おしゃれなファッションや高価な品々が溢れる中で、この画廊はまるで異空間のようでした。とくに生の植物があったお陰で、会場は7日間潤った空気感がありました。

色々な人が尋ねてきてくださり、思いがけない方、懐かしい方、遠方からおいで下さった方、住所が分からなくなってご案内できなかったのに、このブログをみつけてお出かけ下さった方もいました。ひとつひとつの出会いが心から有り難く感じました。
訪れてくださった方々に、少しでも「よき風」が吹き込みますように…何度も何度も「ありがとうございます」をお伝えしたい気持ちです。

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by akikomoriya | 2012-11-09 10:12 | おしゃべり