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台湾土産と中国茶

修学旅行に台湾へ行っておりました息子が
パイナップルケーキを買ってきてくれました♪
甘み抑えめで美味しい♪
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少し前に友人が中国茶のお土産を下さったので
気分はすっかり中華でございます♪♪♪
中国茶の入れ物が素晴らしい出ございます☆
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個別包装していないタイプのパイナップルケーキを先にあけて
食べきれなかった6個を残しておいたのですが
夜中にマリアちゃんが喰いあさり
6個すべて完食!

しかも
ケーキの袋をこたつの淵まで持って行って
こたつ布団に寄りかかりながら食べた気配が…
まったくねぇ…
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学生時代
同じアトリエの仲間に中国と台湾の留学生がいて
日本人の生徒はどちらかというと夜中に描きに来るのですが
中華系の留学生は健全に昼間に来るので
昼の間アトリエ内の公用語はほとんど中国語でした。
中国語の飛び交う中
意味の分からない中国語を時々通訳してもらいながら
まるで私の方が留学生のように過ごしていました。
ちなみに私の中国名は「ミンツ」といって
「明子」は「ミンツ」と言うらしいのです。
留学生達とお茶しながら
色んな話をしました。
中国の歌も色々教わりました。
人生で最も平穏な日々でした…
ふんだんにある時間を自分のためだけに使うことの許された
夢のような日々でした。
その毎日を留学生達と分かち合っていました…

3月
ついにそれぞれがそれぞれの国に帰るとき
台湾と中国の留学生は今生のお別れなんだと言っていました。
日本のように平和な世界に育った私には
にわかに解しがたい状況でした。

あれから20年経ち
今私はひとつの絵本を制作しています。
実際の地球の上では睦み合うことの許されない国の人々も
絵本の世界の中で互いを大切に思いながら過ごしてゆけるように
平和な地球のひな形としての絵本を作成しています。

現実の前にイメージがあり
イメージにしたがって現実は動き始める
絵を描いたり何かを作っているクリエイターなら誰でも知っていること
全てのはじまりはイメージすることから始まるから
あさましい現実は日々のニュースでうんざりするほど報道されているのですから
その先のひとつのイメージを
絵本というかたちで提示できたらなと思います。

台湾も中国も
韓国も北朝鮮も
イスラム教徒もキリスト教徒も
憎み合う民族同士 国同士
すべてのボーダーを超えて
新しい地球が始まる日は
そう遠い未来ではないと思うのです。

マリアちゃんもそうおもわない?
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眠いのね…おやすみ♪

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by akikomoriya | 2013-12-21 10:08 | おしゃべり

明日もよい日で★

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ボーダーコリーのマリアちゃんは
椅子の肘掛けにあごを乗せて寝るのがお気に入りでございます。
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ギロチンみたいですわよ
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このくらいまったりとお掛け下さいましね♪

今日は朝までの雨が嘘のように
爽やかに晴れ上がりました。
なんか12月らしくもない雷雨でしたが
雷の後ってマイナスイオンいっぱいですね♪

12日に所用があり東京へ
といいますのは
日本画家×デザイナーのコラボレーションで
パリコレ出品のために依頼されておりました
布に日本画でコスモスの絵を描くお仕事
服の販売に於いては
作者である私の氏名を表示していただけないと言うことで
破談になってしまいまして
現在著作権侵害その他もろもろでで訴訟中でございます。
ご存じの方には色々とご心配お掛けしておりますが
なんとかよい方向に行きそうではあります。
今日はその準備で
朝8時から夕方6時までず~っとず~っと作業をしておりました。
朝食も昼食もほとんど食べた記憶なく
洗濯は父が、洗濯たたみは母が、米とぎは夫が
ふと気付けばしてくれていました。

マリアちゃんの脱け毛が舞うので掃除機だけは念入りに掛け
しぶしぶ夕食をつくり
腹ぺこの子ども達にぺこぺこ謝りながら
明日はちゃんと主婦をしなくてはと心に誓うのでした…

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by akikomoriya | 2013-12-11 00:40 | おしゃべり

ボーダーレスな世界 ②

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千と千尋の神隠しのモデルとなった場所でございます。
あらら 画像が横倒し、失礼…
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修学旅行で台湾に行っておりました長男が帰国いたしました。
「楽しかったよ~お友達増えたよ~小龍包がおいしかったよ~」
というのが帰国第一声の感想でありました。

日頃レンジでチンの小龍包しか食べさせたことがなかったので
肉汁じゅわ~の本場のお味に感動したようであります。
朝はバイキング
昼夜はコース料理で
グルメな旅でございます♪

最近は台湾・中国間も随分と行き来ができるようになったようですが
私が学生だった頃は
台湾人の留学生と中国の留学生は
それぞれの国に帰る際は
これが今生のお別れ~みたいな感じでした。
平和な日本におりますと
国同士の都合で個人が引き裂かれるという現状は
なかなか理解しにくいものがありました。

最近日本も随分と物騒なニュースがつづき…
気になる日中関係やら…
軍事産業の増加に
例の新法案…
なんだかねぇ…

ところで
日清・日露とう頂点になって
日本が軍事国家への道をいっきに邁進しておりました時代
一貫して平和外交を唱え推し進めておられたのが
明治の元老 西園寺公望でありました。
彼は日本文化を世界に広めるジャポニスムを推進する一人であり
文化の力で日本を世界に知らしめようという思想
つまり
文化の相互理解が世界に平和をもたらすという
ユネスコ憲章に限りなく近い理念をお持ちの方でした。

世界がそれに気付いたのは
悲惨な戦争が終わったあと…
つまり第二次世界大戦後のユネスコの発足によって
世界にそういった平和的な見識がもたらされたのですが
西園寺氏はその悲惨な戦争の結末と
さらにそこから始まるべく平和な世界を予見しての
あまりにも先見の明のありすぎた政治家であったというべきでしょう。

暗殺の危機に常にさらされつつも
太平洋戦争勃発の前年、駿河湾を望む興津の別宅で亡くなりました。

あれから70年
日本は今度こそ本当に
文化の力で世界の平和と協調をもたらすことができるように、と
心から願ってやみません♪


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by akikomoriya | 2013-12-09 22:45 | おしゃべり

ボーダーレスな世界

先月のことですが
静岡にダライラマ14世がおいでになりまして
2日間にわたり講演及び平和の祈りの集いを催されました。

会場にはダライラマ法王様をひと目拝謁しようと
日本各地から大勢の人が集まり
あらら、川勝平太様のお姿も…

カメラ小僧な私が
何故かカメラを忘れまして
画質の極めて悪いガラパゴスで映させていただいたものでございます。
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講演の内容は一貫して愛と慈悲について語っておられました。

ところで
冬なのに半袖…
寒くないのかしら…とそんなことばかり気になる私でありました…

翌日の平和の集いでは
各宗教宗派の方々が日本平ホテルの芝生に集まられ
それぞれのやり方で神事といいますか祈りを捧げられ
キリスト教やら修験道やらイスラムのコーランやら披露され
圧巻でございました。
最後のチベット仏教の祈りは
なんとも慎ましく不思議なお祈りでございました。

人間が創り出した様々な「境界」というものが
この世には多く存在します。
人種、民族、宗教、宗派、思想、主義主張…
そして
それらの違いが分断を招き戦争へと発展するというのは
おきまりのパターンでございます。

それらこれらの境界(ボーダー)を超えた繋がりを…
という動きは
今世紀に入りようやく
様々な場面で見られるようになりました。

登り口は違っても
たどり着くべき山頂はひとつであるという理を
富士山を見る度に思います。
ボーダーレスな世界がこの地上に一日も早く訪れますように♪

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by akikomoriya | 2013-12-03 23:30 | おしゃべり

師走の空

お仕事で上海にいってらした友人が帰国しまして
飛行機からの画像を送って下さいました。

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水平線や地平線の緩やかな弧を見るのが
子供のころから好きでした。

「宇宙の渚」という番組がありましたが
これって最近できた造語ですかね。
この宇宙の渚って本当に魅力的です…
宇宙と地球とのギリギリの境界線といいますか
地球を覆っている大気の幕と言いますか
青く淡く輝くはかなげな光りが好きです。

イルカに乗った少年が水平線の彼方からやってくるという
手塚治虫の海のトリトンは
子ども時代の大のお気に入りのアニメでしたが
「水平線の終わりには 
虹の橋があるのだろう
誰も見ない 未来の国を
少年は 探し求める」
という歌詞がどうにもこうにも気に入っておりました。

いまだかつて
誰も見たことのないパラダイスが
水平線の彼方にはあるような
まるで17世紀の大航海時代の冒険者みたいな気持ちの
子ども時代でありました。

地球の地下には
地底都市シャンバラが存在しているとよく言われますが
現代の人間にとって未知の世界は
まだまだ無限に広がっている気がいたします。

辛いときや悲しいときは
なるべく広い視界を見渡せる場所に行って
地平線の弧を確かめます。

そうすると
自分は今
まぁるい地球の上にいて
頭の上はすぐにも宇宙が広がっていると確認できます。
それでまた
元気に過ごすことができます。


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by akikomoriya | 2013-12-02 00:36 | おしゃべり