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皆さまのお作品

SBS学苑のお生徒の皆さまのお作品でございます♪

自分で描かれた作品を
ご自宅に飾る
というのが私の指導の一番の目標でありますが
桃の節句を控えたこの季節
おひな様のお作品が揃いましたのでまずご紹介致します♪

いつも妹様の分もお揃いで描かれるN様
妹様も本当にお幸せですね!

ちょっとした色味の変化で印象も随分と変わります。
清々しいお色味がお得意のN様です。
早春の清々しい空気が伝わって参ります。
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午後のお教室のTさま
昨年のおひな様を今年はちょっと手直しです。
黄色がこの時期の眩しい光を思わせます。
お着物の柄も素敵!
細かな作業も根気強くされるT様です♪
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もともと油絵を長くされていらしたD様♪
一枚に掛ける時間がとても長く
とことんやり抜く方です。
インドの娘を題材に!
個人的にはこのお花が好き★
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最後は大変色感のよいMさま。
今までと違って細かい絵の具の技法をトライしていらっしゃるため
日々大変ご苦労されておりますが
本当に忍耐強い方!
頭が下がります。
桜の時期に間に合ってよかったですね!
ピンクの優しい花びらに青がとても映えて見えます。
金の砂子でちょっと古典風に仕上げました♪
見ていて気持ちが優しくなるお作品です♪
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私も皆さまに負けないように制作に励まなくては!
次回も頑張りましょう~♪

ところで
昨日の静岡新聞夕刊に
「ジャポニスムふたたび」の第四弾が載りました♪
静岡新聞をお読みの方ぜひ見てみてくださいね!

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by akikomoriya | 2015-02-28 23:21 | SBS学苑 日本画教室

おめでたい夢 ③

前回に続き
おめでたい夢 part3でございます。

自画自賛という言葉がありますが
夢の中で龍の絵を描いておりました。
最後に目玉を入れて
自分でも湧き上がるような達成感と満足感がありました。

目が覚めて…
「な~んだ夢だったのかぁ…」

それからしばらくして
静岡浅間神社を通りかかって
駐車場に入れた瞬間
「プスッ」とエンスト!

近くのスタンドのお兄さんを呼んでいる間
社務所をぶらぶらしていると
お土産品の絵はがきが…

大拝殿の天井画、狩野栄信筆「八方睨の龍」
…!?
「これ!夢で見た、夢で描いてたやつだ!」

その時ばかりは腰を抜かすほど驚きました。
それ以来
何かあるとご祈祷を依頼し
この大拝殿に上がって天井画を見上げるのです。
これからも頑張るからね、見守っていてね!
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by akikomoriya | 2015-02-23 15:50 | 想い出つらつら

おめでたい夢 ②

前回に続き「おめでたい夢 Part2でございます。

数年前のことです。
さらさら流れる清流の夢を見ました。
水が青緑に透き通って見えて
柿田川の清流のような美しい流れでした。

そういう夢は時々見るのですが
その日の夢は
水底に鹿の角が幾層にもなって沈んでいるのです。

古いものから新しいものまで

目が覚めてから調べてみると
鹿の角は一年に一度春に
自然に生え替わるのだそうで
ちょうど桜の頃に
山野のあちこちに古い角が落ちているのだそうです。

それからしばらくして
富士宮にある国の天然記念物である
駒止桜を見に行きました。
そこのお土産ブースで鹿の角を売っていました。

ちょうど手持ちもなくて購入することもできず
小さなキーホルダを買って
それでも未練がましく大きな角をいいな~と思って見ていると
お店のおじさんが
「もっとあるからちょっとおいで」といって
すぐ裏手にあった工房に連れて行ってくれました。

そこにはまだ仕上がっていない鹿の角がい~っぱい!

すると
「これもっていきな」と両角そろった
ややこぶりの角を下さいました。

ふつう角が落ちるときは
自然にひとつずつ落ちるので
両角揃うということはないのだそうです。
よく飾り物として揃っているのがありますが
それは
殺された鹿の角なのだそうです。

でも私が頂いたその角は
おじさんが森の中で偶然見つけたもので
よく見ると片方の角は少し欠けています。

それはおそらく
闘った鹿の角なのだと話してくれました。
欠けてるから売り物にはならないけど
と言ってくれたのですが
そのことがかえって嬉しく感じられました。

何の理由で誰と闘ったのかはわかりませんが
闘った後の角が
奇跡的に二つ揃って見つけられて
こうして私の手元に来た。
それが嬉しくて床の間に飾ってあります。

鹿の角が抜け落ちるのは
古きを捨てて新しく生まれ変わるという
吉事なのだそうです。

ちょうどその夢を見た頃
今まで大事にしていたことも
いちどご破算にして
何もかも新しくやり直そうと思っていたときでした。
自分自身の様々な感情と闘っているときでした。

いつかこの不思議な夢を
絵にしたいと思っています。
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by akikomoriya | 2015-02-22 23:33 | 想い出つらつら

おめでたい夢♪

一富士 二鷹 三茄子
のつぎ
四は扇なのだと今日生徒に聞きました。
へ~そうなのね♪

私の父はとてもおめでたい人で
正月の初夢に
画面いっぱいの富士山をちゃ~んと見る人なのですが
私も負けず劣らずめでたい夢を時々見ます。

それで今日は
自分的めでたい夢 第3位からご披露いたします♪

数年前のことですが
真っ青な大空から
真っ青い大海原に急降下しまして
大きな大きなウミガメの背中に着地!

大変晴れがまし夢でございました。

それからしばらくして
マイホームのために土地を買い
なんと前の所有者は「亀」という名の方でした。

引っ越してしばらくして
仏壇の奥から5匹の亀の巻物が出てきたり
古い箱の中から亀の杯が出てきたり
こちらへ来てやたら亀づいております…

亀の杯でございます♪
子亀がかわいい!
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親亀に追いつこうとしているのかな?
ママ~って感じ!
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自分的おめでたい夢 次回は第2位でございます。
お楽しみに~♪

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by akikomoriya | 2015-02-17 21:32 | 想い出つらつら

義父の話

長男の合格祈願を込めて
週末は夫の実家のお墓参りに行ってまいりました。

夫の家はすごく変わっている…
なんと
先祖代々の土地、どころか
先祖代々の古墳を持っている!

古墳時代といえば西暦500年くらいでしょうか…
1500年も同じ土地に住んでいると言うだけでびっくり!
とううわけで墓参りではなく
古墳参りなのであります。
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ところで
今まで生きてきて
素晴らしい人や尊敬できる方には何人もお会いしましたが
私にとって義父はその一人です。

とにかく穏やか!にこやか!
語る言葉は少なく遠慮がちながらも
決して否定的なこと、人を批判するようなことはおっしゃらないのです。
しかも息子夫婦にも命令口調やため口どころか
最高に丁寧な口調でお話しくださいます。

以前マイホームのために土地を購入した時のこと
私の顔を見るなり玄関先で
「土地を購入したそうでおめでとうございます
たくさん借金してしまって不安に思うかもしれませんが
今月これだけ支払って
畳一枚自分のものになったな、
来月また増えるな、というように
どうか楽しみながら支払っていってくださいね」
と笑顔で言ってくださいました。

いつもは控えめな義父が
その時だけはそうはっきり言ってくださいまして
義父の優しさがしみじみ感じられ涙が出そうになりました。

どんな困難なときも決して否定的な考え方はしない。
「にこやかに」「楽しみながら」「有り難く」…
そんな言葉が義父の口からはよく聞かれます。

人は苦労して年月を重ね
だんだんと丸くなってゆくものですが
義父に限っては子供のころからこういう人格であったと
親戚の方々が口を揃えておっしゃいます
生まれ持った人柄の良さというものは
なによりもか得がたいものだと思います。

ところで
夫は義父にとてもよく似ていて
こんな義父さまのような穏やかな人なら…と思って結婚いたしました♪
が…

暑ければ暑くて死ぬと騒ぎ
寒ければ寒くて死ぬと騒ぎ
仕事が忙しいと過労死で俺は死ぬ~俺は死ぬ~とこれまた大騒ぎ!
自分に厳しく泣き言を言わない日本男児系の娘とは
まさに「天敵」でございます…
似てたのは顔だけ~???

冷静な娘が言うには
「人って年取ると親に似てくるって言うから
お母さん気長に頑張ってね」

私にとっては二人の子どもよりなお手の掛かる
大坊や様の夫ではありますが
ご立派な義父様を思うとき
万事OK!と大らかな気持ちになるのでした♪

何はともあれ
今は長男の合格祈願でございます。
ご先祖様のご加護がありますように!!!

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by akikomoriya | 2015-02-16 12:15 | 想い出つらつら

戦争の記憶


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今日は生徒達の引率で
県立美術館の石田徹也展に行ってきました。

入ってすぐに
「ああ、戦争の記憶…」と思いました。

私は霊媒師ではないし人の過去世がみえるわけではないけれど
戦争で死んで生まれ変わった子どもって
独特な絵を描く
…ように思う。

今まで色んな生徒の作品を見てきて
また大学時代の友人達の絵を見ながら
絵を描くことで
前の人生のやりのこしや
クリアできない想いを
形にしているように思うことが多々ありました。

特に
戦争で死んだ子どもが描く絵(のように私が思うだけなんだけど)
独特なものがあります。

恐怖や怒り、虚しさ、生きている事への問いかけを
絵を通して表現し
表現し尽くすと
もう描く必要がなくなる。
あるいは
またく違った絵を描き始めるとか。

また思いが強ければ強いほど
尋常ではないモーレツな勢いで
描き続けてしまうものです。
描くことで吐き出す。
そして描くことで潜在意識を癒しているのだと思います。


石田さんは若くして亡くなりましたが
小学生の頃から
第五福竜丸や戦争について興味があり
家族で見学したり勉強したりしていたそうです。
それを聴いて
やっぱりな、と思いました。

理由もなく覆い掛かる心のもやもやや
漠然とした不安感を取り除くのに
絵を描くという作業はとても効果的だと思います。 

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by akikomoriya | 2015-02-11 15:46 | 想い出つらつら

風の電話

お世話になっております
静岡県ボランティア協会の企画をご紹介いたします。

静岡県ボランティア協会では
震災直後から岩手県大槌町への支援を続けてまいりまして
ボランティアを通した交流が色々とあり
今回
心の復興支援をライフワークに活動をされている
「風の電話」の主催者である
佐々木格さんをお迎えしてのセミナーがあります。

「風の電話」は
いもとようこさんの絵本にもなって話題になりましたが
なくなった方と繋がる場所として
多くの方々に利用されています。

2月25日水曜日 15:00~16:30まで
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また同日18:30~静岡AOIにて
復興支援のためのヴァイオリンコンサートがあります。
こちらも合わせて御案内いたします♪
前売り¥2500です♪
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by akikomoriya | 2015-02-08 18:45 | おしゃべり

Namiki珈琲店

リュバン日本平店の道を
ほんの少し北に向かいますと
いわゆる「無人販売」の箱が見えてきます。

無農薬のお野菜が100円で買える
知る人ぞ知る「Namiki珈琲店」の
無人販売です。

このお店では
なんと無農薬野菜を使ったランチが¥1500円で食べられるのであります。

本当に優しいお味です…
うっかりお汁を頂いてしまって
あ、写真撮ってないよと慌てて撮りました。
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個展で出したものとは別の山桜の扇面を
このお店でしばらく飾ってもらうことになりました。
なんだか嬉しい…
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珈琲も一杯ずつ本当に丁寧に入れてくださいます…
隠れ家的存在とはまさにこのお店のこと!
ひとつひとつがシンプルでおしゃれ♪
ランチはぜひ予約してから行ってくださいませ♪
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by akikomoriya | 2015-02-08 00:05 | おしゃべり

マリア幼稚園の思い出 ②

大学時代
ロシアのクレムリンを訪れる機会があり
思いがけず生神女就寝大聖堂に立ち寄ることができました。
その壁画がすごい!
入口からしてすごい!
生きていてよかったと
その時ばかりは思いました。

ちょいと画像を拝借!
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この教会の前に立ったとき
食い入るように絵本を見ていた幼稚園時代と同じ気持ちになったのでした。
もう一度訪れたい
クレムリンでございます


ところで
もう6~7年前から卒園したマリア幼稚園に
作品を寄贈するお約束があります。

本当にのことを言えば
もっともっと前…
私が美術の世界に進路を決めた頃から
主任の先生や神父様から
「いつか幼稚園に絵を描いてね」といわれていたのですが
あれからもう長い年月経ち
神父様もシスターも亡くなってしまいました。
せめて主任の先生がお元気な内に!
というか今年こそは仕上げたいと思っています。

生神女就寝大聖堂の壁画を見上げたときのような気持ちで
作品と向き合いたいと思います。





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by akikomoriya | 2015-02-05 09:03 | 想い出つらつら

マリア幼稚園の思い出

先日、子供のころ通っていた教会の思い出を書きました。
その教会の附属幼稚園に
私たち姉妹は通っていました。
神父様兼園長先生という方はフランス人で
シスターはカナダの修道院からいらしたアメリカ人の方でした。
園内は美しくもすっきりと
そして先生方の使う言葉が
とてもとても丁寧で美しかったことが印象的でした。
子どもだからってだらしないため口や命令調で保育することなく
一人ひとりを
神さまからの大切な預かりもの、として扱ってくださったように思います♪

さてその幼稚園では毎月一冊の絵本冊子が配布され
至光社というカトリック幼稚園向けの出版社のものですが
いわさきちひろのシリーズやどんくまさんシリーズなど
素敵な絵をリアルタイムで見ることができました。

しかも
巻末にはダヴィンチやフラアンジェリコなどの名画の切手が印刷されていて
今思えば本当に贅沢な冊子でした。
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ひよこが
生まれて始めてみたものに刷り込まれるように
私もマリア幼稚園で見せてもらったイコンや聖母子像が
好むと好まざると
自分の心に刷り込まれていたのだと思います。

美しい風景を見ると心洗われるように
美しい絵を見ると心が浄められる気が致します…
「絵のように美しい」という言葉がありますが
現代では必ずしも絵は美しくなくてもよいのですが
私はやっぱり
絵は美しくありたいと思います。

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by akikomoriya | 2015-02-05 08:55 | 想い出つらつら