<   2015年 07月 ( 13 )   > この月の画像一覧

スピリチュアル・ワンネス

「地球は言葉にならないくらいきれい」。
昨日は無事に国際宇宙ステーションに到着した油井亀美也さんから
心がすっ~となるメッセージが届きました。
e0240147_1228228.jpg

大学時代のことですが
父が薦めてくれた一冊の本
立花隆の「宇宙からの帰還」という本に夢中になりました。

何と言っても衝撃的だったのは
宇宙から帰還した飛行士が
「スピリチュアル・ワンネス」といって
今まで宗教が語ってきたところの
「すべてはひとつ」「宇宙との一体感」というもの
あるいは「すべての中に神がやどるという至福」を
宇宙において一瞬にして実感した
というコメントでした。

なんと平和な感覚でしょう。
すべての人類がたった今一人残らず月面に立ったのならば
一瞬にして世界は平和になるのではないか!?
そんな思いに駆られたコメントでした。

さらにそのスピリチュアル・ワンネスの感覚によって
様々な能力が引き出され
閃きを得ることができるといいます。

「スピリチュアル・ワンネス」を感じるためには
「さざ波ひとつない森の中の沼の水面のように
心を静寂そのものに保ち
透明なやすらぎを得なければいけない」
といいます。

大学時代の私は
地球にいながらにして
宇宙にいるときのような感覚に少しでも近づくには
どうしたらいいだろうかと考えました。
かなりヒマ(-_-)

高い山に登って手が届くほどの星空を仰いでみたり
水平線の彼方まで見渡せるような海辺に行ってみたり
あとは・・・自宅でもできることとして
夜明け前の紺碧の空が
朝を迎える輝きを
一人で静かに見つめること

さらには
空の向こうに宇宙が広がることを想像しながら
青空を見上げること!
呼吸を整えて瞑想すること!
これなら自宅でもできる(^^)/

スピリチュアル・ワンネス

芸術・科学面での閃きはもとより
政治・社会・個々の人間同士の関係に
これからもっともっと深めていかなければならない認識だと思います。

今日も一日
美しい地球は私の手のひらの中に!

[PR]
by akikomoriya | 2015-07-24 12:28 | おしゃべり

胎内記憶

e0240147_10302122.jpg


今日は静かな雨が降っています。
先週のことですが
日頃お世話になっている書家の小林先生とおそばでランチしました。
おそばで、というのが渋い二人。
そば畑から管理してその日の分だけ朝ひいて
粉がなくなったら閉店~というこだわりのお店です。

小林先生のお子さんの話になって
小林先生のお嬢さんは
最近話題の「胎内記憶」と
「生まれる前の記憶」があるそうです。
しかも小林先生自身もとてもカンのいい方で
赤ちゃんがお腹に入ってきた瞬間が分かったという人。

まだ妊娠すらも分かっていないとき
夢の中でお空に女の子の姿が見えて
お腹にしゅっと入ってきたんだそうです。
それでぱっと目が覚めて
あ、女の子が生まれるんだ、と思ったそうです。

それで言葉がしゃべれるようになった頃
娘さんに聞いてみたら
「お空からママのお腹に入った」とか
「お腹の中は赤とピンクだよ」と言ったらしい。

ママの見た夢と
娘の記憶が一致していてホントにびっくり!

産婦人科医で長年の臨床経験の中から
子どもたちの「胎内記憶」や「生まれ得る前の記憶」を集めた
池川明先生の本が少し前に話題になっていて
それをもとに作られた映画もありましたが
身近な人でそう言う話が聞けるのは有り難い・・・

人間は自分で思っている以上に
神秘的で
不思議な存在なのだと
そして
自分でお母さんを決め
自分の人生も決め
様々な困難も想定済みで「だいじょぶ、OK」と
明確な意志を持って生まれてくるんだなと思います。

池川先生の本に出てくる子どもたちの話では
生まれてくることを
誰かに指示され嫌々生まれる子供はいないんだそうです。
虐待を受けることが分かっていても
そのことで
お母さんに「それはいけないことだよ」
って教えてあげるためといいます。

そして生まれることは
「人のお役に立つため」なんだそうです。


日頃へたばりがちな私ですが
もう一度初心に戻って
今ある状況に「だいじょぶ、OK」と思いました。

素敵なお話を小林先生有り難う♪




[PR]
by akikomoriya | 2015-07-23 10:30 | おしゃべり

犬のご挨拶

e0240147_21182995.jpg

昨日はマリアちゃんを連れて
富士宮のドッグランに行ってまいりました。

ドッグランは言わば犬の公園。
どの子もみんなリードを取ってもらってびゅんびゅん走り回っています。

公園に入るときは
すでにいるお友達に対して
ご挨拶して入ります。

すべての犬に対して
一匹一匹
ちらっと目を合わせた後
相手のおしりの匂いを嗅ぐ&嗅がせてあげる、で
「い~れて」のご挨拶になります。

ご挨拶が一通り終わって
みんなと上手くやっていけそうなら
飼い主ははじめてリードを取ってあげます。

・・・が
我が家のマリアちゃんは
日頃人間の家族とばっかり一緒にいるので
すっかり犬嫌い!
犬が来ると怖がって逃げます。

マリアちゃんの方から誰かのおしりの匂いを嗅ぎに行くことはありません。

でもフリスビーは元気にやってくれました。

帰宅して空を見ると
美しい夕月が・・・
マリアちゃんずっと元気でいてね!
e0240147_21185077.jpg

[PR]
by akikomoriya | 2015-07-21 21:25 | マリアちゃんの話

モネのスイレン

e0240147_16411896.jpg

今日は久々晴れまして
用があり午前中は県立美術館に行ってまいりました。

入口の池にスイレンがプカプカ♪
風が吹くごとにふわ~っと揺れます。
親指姫にでもなりたい気分であります。
まさにモネのスイレンそのものの色合い♪

日本に憧れて近くの川から自宅に水を引き込み池を作り
そこへ日本風の太鼓橋を掛け
柳やアイリス(菖蒲に見立てて)などを植えて
水辺にスイレンを浮かべ
日がな一日庭の手入れをしながらその風景を描いたのが
モネの膨大な「スイレン」の作品群になります。


橋のモデルは広重の「名所絵江戸百景」の亀有天神をモデルにしたらしい。
植生で日本から輸入して取り寄せたのは
ユリ、ボタンなど。

でも肝心のスイレンは
日本の物ではないようです。

日本のスイレンは別名「羊草」
色は白だけです。
小振りでかわいい。
未の刻に咲くから羊草、という説があるんだけど
県立美術館のスイレンは
午前中から咲いていたけど。
羊草じゃないってことかね。
しかもピンクだから改良種ってことかな。

う~ん
分かんなくなってきたよ・・・

パステルカラーのふわっとした色合いを見ると
「わ~モネみたいな色」と人はよく言いますが
モネの作品は
色が濁らないよう配慮しつつも
混色に混色を重ね・・・
白と黒でグレーを出すのではなく
色彩を混ぜた末の微妙なグレーが魅力だと思います。
何故か私は
作品の前に立つと苦悩を感じてしまう。
特に若い頃の作品は。
みんな苦しんで描いていたんだな~と
何故か励まされます。
e0240147_16532476.jpg


[PR]
by akikomoriya | 2015-07-19 16:53 | 日本文化

ひとりひとりが



e0240147_1671836.jpg


国立競技場の件が白紙に戻りホッとする。
やっぱり日本人の手によるデザインがいいと思う。
日本の心を折り込めたものを
現在の東京の景観に寄り添う形で
そして長く国民に愛されるように!

願わくば、コンペの規定を下げて
なるべく若い建築家達のアイデアを募集して欲しいと思います。

国立競技場は早くも「や・り・な・お・し」でホッとしましたが
安保の方はなかなか。
国民に問う以前に
すでに首相と米国で決めてあることだから
ほんと、なかなか・・・


大切なことは
これを機に
一人ひとりがちゃんとこの問題に向き合って
考えるようになることだと思います。
日本のこと、平和のこと
静かに、じっくりと。

そしてなるべくならその考えは
ジョンレノンの「イマジン」のように
よりよいイメージから生み出されることが肝心だと思います。
何故ならば
負のイメージから生まれた考えは
どんなに道理が通っていても
ろくな結果を生み出さないからです。


様々な想いが錯綜する今週末ですが
今日はキング牧師の言葉を紹介します。

The ultimate tragedy is not the oppression and cruelty by the bad people but the silence over that by the good people. 

最大の悲劇は
悪人の圧制や残酷さではなく
善人の沈黙である。


ではでは
明日も一日世界中どこにいても誰にとっても
夢と希望が膨らむ輝かしい一日でありますように!   

[PR]
by akikomoriya | 2015-07-18 16:12 | おしゃべり

県立美術館 指導者向け講座


e0240147_8493413.jpg


日頃お世話になっております
浅草の画商さんから
「ほおずき市」のほおずきと風鈴が届きました♪

毎年義理堅く贈って下さり有り難い・・・
「縁起物だからね~」ととても気さくな方♪
この夏も元気に頑張るぞ~♪

ところで
毎年行っている
静岡県立美術館の講座ですが
今年の講座は一般向けではなく
小・中・高の教員対象の講座になります。
8月13日日曜日午後1時~3時です。

内容は「水墨画」で
墨と筆を柄って猫じゃらしを描いてみたいと思っています。

美術の教員の方
小学校の先生など
ぜひご参加下さい。

様々な線の引き方から
デフォルメまで
時間の許す限りやってみたいと思います。
二学期の授業ですぐに使える形でご用意したいと思っています。



西洋の人々は対象を「立体」として捉えますので
影と光を描き写すことで
見る人の目の錯覚によって
あたかも紙の上に本物が実在しているようにみせます。
まずは見えたとおり本物そっくりが基本です。
描き手はどう見えているかを根気よく追究します。

一方東洋のとらえ方というのは
本物そっくりの描写と言うよりは
書道と同じように
そこに何らかの「気」が流れているかが大事。
見ることを通じて刻々と息づいている命を感じとり
感じたままに表現してゆくので
結果はここに違います。

見える物を忠実に再現し
万人が共有できる形で表現するのか
見えない物を感じとり
個々のとらえ方を個々に表現するのか

まさに東洋と西洋は対極です。

これに「デフォルメ」の概念を加えると
さらに個々の感受性が重要になってきて
日本独自の表現になってきます。

水墨画は面白い!

口で言うとややこしいですが
やってみるとすぐに分かります。
そして日本人の感性っていいなって思ってもらえたら嬉しいです♪

一般の方で体験してみたい方は
SBS学苑日本画講座でも体験できます。
短期でのお申し込みでどうぞ♪

[PR]
by akikomoriya | 2015-07-18 08:47 | 日本画

戦争の傷跡

e0240147_8595818.jpg


学生時代からジャポニスムの研究をしているけれど
私がこのテーマに取り組み始めた頃は
なんとジャポニスムに関する専門書は多分一冊もなかったと思う。

その一方で
ジャポニスムあっての印象派と言っても過言ではないほど
多大な影響を受けているわけだから
印象派やゴッホ、モネなどの文献から
ところどころ
拾い集めながらのおぼつかない模索だった。

もっと言えば義務教育9年間の間に
社会や美術の授業でジャポニスムについての説明はほとんど記憶がない。

西洋世界の価値観を逆転させるほどの
自由で新しい視点を提示したジャポニスムが
なぜ大きく語られないのか。
ゴッホは400枚、モネは200枚の浮世絵をコレクションしそれを研究し
日本との出会いがなかったらゴッホのひまわりも
モネのスイレンもこの世に存在はしなかった。
当時のジャポニスムの影響はおそらく日本人の想像を遙かに超える。
色彩、構図、モチーフ、自然への考え方その他諸々日本美術の影響は
絵画、彫刻、版画、工芸、建築、服飾、音楽、文学・・・と多岐に渡る。

あまりに多くを学んでいるというのに。

それはひとえに政治的な問題に関わっている。

日本の開国と共に始まったジャポニスムであるが
その終演については意外と知られていない。
第一次世界大戦である。
日本が軍国化すると同時に「美の国日本」への憧憬は語られなくなる。

本来だったら
日本文化の様式、形式を伝播させたあと次にすべきことは
その文化を支えた精神世界についてであるはずだった。
西洋諸国とはまったく違った価値観、世界観を持つ稀有なる国日本。
さらなる深みについて
たとえば茶道の極意は茶碗や道具の素晴らしさやひとつひとつの手前のパフォーマンスにあるのではない。

しかし
終にそれについて語る時期は訪れることなく
本国においてはもはや日本文化やその精神についてなど
風前の灯火なのである。

が、ここに一筋の希望がある。
ジャポニスムの終演から100年。
不思議なことについぞ伝播することのなかった「日本文化の精神」というものについて
有り難いことに
外国人の方々から「もっと知りたい」という声が現在多く上がっている。
特に柔道剣道合気道といった武道は
日本国内よりもフランスやイランの方がよっぽど盛んである。
さらに日本で日本の精神文化について研究しているのは多くが外国人だという。

この70年というもの、日本の精神論を語ると
必ずやかつての軍国主義を疑われる構図となっている。
だからむしろ
日本人ではなく外国人によって
二千年の長きにわたって育まれてきた「和の文化」について
客観的に分析してもらい研究してもらう方がいいのかも知れない。

日本人が特定の宗教に固執しなかったのには訳がある。
それは
生活そのもの、文化そのものの中に
善悪の規準と崇高な物への憧憬と
どう生きるべきかの規範があった。

それは
5・7・5の調べの中に
一枚の風景画の中に
そして
一服の茶碗の中に、である。

それが何であったかすっかり忘れ果てた現在の日本の姿こそが
戦争によって二度と再び取り戻すことのできない
あまりに大きな傷跡なのである。




[PR]
by akikomoriya | 2015-07-14 09:52 | おしゃべり

無農薬野菜 ②

e0240147_141499.jpg

前回に続きまたまた無農薬のお話し♪
日頃職場で親しくしていただいている
実験助手のY先生♪
ご自分の畑をお持ちで
先日採りたてのキュウリを持ってきてくださいました♪

パリパリみずみずしい~(*^_^*)

先生は畑のお話しをされるときは
いつも目をキラキラさせて楽しそうにお話しされます♪
堆肥に最適なのは「けやき」で
学校の用務員の先生にお願いして
秋に学校内のけやきの落ち葉を頂いて
自宅の日陰で発酵させるんだそうです。

そして土がちゃんとしていると
野菜も元気なので
ちょっとくらい虫に食われてもへいちゃらなんだそうです。

「ちょっとくらい虫に食われてもへいちゃら・・・」
その言葉を先生は度々おっしゃる。
虫に食われないことではなく
喰われても平気な強い野菜を作ることが大事なのですね。
そのためには
農薬に頼るのではなく
お日様と土にやってもらうこと!


「ちょっとくらい虫に食われてもへいちゃら・・・」
「ちょっとくらい虫に食われてもへいちゃら・・・」

この言葉が何故か心の中でリフレインする・・・

その先生は私にとっては憧れの方。
遠目に見てもオーラが違う。
廊下ですれ違うだけで
なんだか幸せ感が伝わってくる・・・
挨拶を交わすだけで
パワーをもらえる気がする・・・
本当に素敵な方♪

ちょっとくらい虫に食われても平気!という生き方は
きっと先生ご自身が意識して実践していらっしゃるんだなと思いました。

どんな人でも
悩みがない人はいない
苦悩やトラブルを虫とすれば
虫が来ないように何かに守ってもらうのではなく
虫が来ても平気な自分になること

元気いっぱい無農薬のお野菜を食べて
私もちょっとくらいのことは跳ね返すくらいの人間になろう・・・
っと思ったのでした。

[PR]
by akikomoriya | 2015-07-12 20:56 | おしゃべり

無農薬野菜

近所には野菜無人販売がたくさんあるのですが
有り難いことに
無農薬の野菜を出している所があります。

しかも安い!
普通に100円、150円
トマトなんて5個で300円!

今日は
こ~んなに買っても1000円!
e0240147_13494993.jpg


今は茄子が旬で
普通の茄子に、長茄子、白茄子、緑茄子もあります。

無農薬野菜を心がけるようになってから
気のせいか顔の湿疹がよくなってる・・・有り難い(*^_^*)

無人販売というものが存在すること自体
日本は素晴らしい国だなと思う。
外国から来る方はやはりビックリするらしい・・・

なにかにつけて有り難いご近所の無人販売なのでした・・・

[PR]
by akikomoriya | 2015-07-09 14:04 | おしゃべり

色々経験

e0240147_8465231.jpg

梅雨も終わりに近づき
トリプル台風の影響でしとしと長雨です。

お庭を彩っていてくれた紫陽花ももう終盤
変色し始めたものをドライフラワーにしようと思い壁に吊しました。

白い鳥は娘が作ってくれたもの。

幼稚園で覚えてきた折り紙の鳥を私がすっかり気に入ってしまい
以来、娘は
何かにつけてこの鳥を作ってくれるので
家中の壁にこの鳥が貼ってあるのです・・・


昨日は長男から珍しく電話がある。

お気に入りの革のブーツがカビてしまい
カビキラーをふっかけたら溶けちゃったという。

だから梅雨時は洗濯物部屋干ししちゃダメって言ったのに。
カビは除菌スプレーで拭くようにとは言ったけど
除菌にも
アルコール、塩素、イオン水、天然成分など色々あるわけだから
革製品に塩素はさすがにタブーでしょ(-_-)・・・

こんなことも分かってなかったんだと思いつつ
まあひとつひとつ経験してゆくしかないよとなだめる。

ブーツは夏のバイトで買うとのこと。
ところで入学式のスーツはカビてない?
防虫剤は入れてある?
窓枠もカビで黒くなってるでしょ?
シンク下や衣装ケースの下もカビてないか見るんだよ・・・と
色々心配になる。

ちょうど大学の授業で古民家の実習をしているようで
自分が今住んでいる鉄筋の寮の部屋より
無垢の木材と畳と障子でてきている古民家の方が
梅雨時はしのぎやすくカビにくいということを
身をもって思い知ったかな、と思う。

昨夜はサークルの作業で親指を深く切ってしまい今日は病院に行くらしい。
災いは重なってやってくることにもだんだん慣れなきゃね。
小さな失敗を積み重ねながら
ひとつひとつ経験してゆくしかない。
がんばれ~(^^)/ 

e0240147_922715.jpg

[PR]
by akikomoriya | 2015-07-09 09:11 | おしゃべり